ウイスキーは「生命の水」と言われ、昔から健康に良いお酒として作られたものです。お酒というと健康に悪いイメージですが、適量のウイスキーは身体に良いことばかりです。
実際にどのような良いことがあるか、さっそく見ていきましょう!

糖分がないウイスキーでは太らない
お酒を飲むと太るというのが悩みになっている人がいるかもしれません。
でも大丈夫。ウイスキーには糖分がほとんどありません。ビールの1/250、日本酒の1/350となります。
またビールのように食欲増進効果はないため、ついついおつまみを食べ過ぎたといったことがないのも嬉しいところ!
プリン体がなく、さらに尿酸を排出し痛風予防に効果
ウイスキーはビールと違って痛風の原因になるプリン体が含まれていません。痛風を気にしてビールを控えている人にはうれしいですね。
さらに良いことにウイスキーには尿酸を排出する作用があると言われています。つまりお酒を飲んでさらに痛風予防に効果があるのです。
すばらしい!
樽ポリフェノールで血液よサラサラになれ
ウイスキーは作成の過程の中で、長期間のあいだ樽で熟成されます。
樽で寝かしているあいだポリフェノールがゆっくり染み出してきます。ポリフェノールといえばアンチエイジングで有名ですよね。
ウイスキーを飲んで血液もサラサラになるなんてエクセレント!
ウイスキーの香りでストレスを解消
ウイスキーの香りを嗅いだことありますか?ウイスキーの香りには森林浴と同じリラックス効果が期待できると言われています。
ぜひ試しにウイスキーの匂いを嗅いでみてください。きっとリラックスできますよ。
アイラモルトと言われる非常に癖のある匂いのウイスキーがあります。アイラモルトは薬品くさいので注意しましょう。
でもとってもおいしいので、三回飲めばはまりますよ。
お勧めのアイラモルトは、
最後に
さてさて酒飲みの言い訳にお付き合い頂き、ありがとうございました。
僕が本格的にウイスキーを飲み始めたのは健康診断で尿酸値に引っかかったのがきっかけでした。それまではビールばかり飲んでいましたが変わりに何か・・、と思って調べたのがウイスキーとの運命的な出会いでした。
ちなみにウイスキーには美白効果なんてのも言われています。女性には嬉しいですよね。
もちろん飲み過ぎはダメです。節度を守って適量のウイスキーを飲んでみませんか?
